作りかけだった ティーポットの刺繍は少し前に出来上がりました。
DMC 18th Century Teapots
La compagnie des theieres
DMC復刻図案キット
34.5×30.5センチ
アイーダ・白
28count(70目)
当初は、これをクッションにしようと思っていたのですが、できあがってみるとクッションには今一つの感があったので、このままになっています。
この刺繍はやりにくかった~~。
中国のDMCで図案を復刻したものらしいのですが、さすが中国!工夫してある~ぅ。という図案でした。写真のように細長く図案が表裏両面に印刷してあるのです。パタパタと折り返して使うと不自由なく使えるので、当初は、「これ!いい考え!」と思って作っていたのですが、この写真にあるように、上のポットの底部分だけ別チャートになっているのは、NG! ものすごく刺し辛かったです。つながりが同時に見えないので、目が合わないのです。ページをひっくりかえさないとわからないから。(今になってコピーを取ればよかったのだと気付きましたが。。(^^;)
おまけに、この部分でチャートミスがあって、ポットの上と底ぶぶんがどうみてもつながらない(欠けている)ところもあり、そこは自分でアレンジして刺してしまいました。 出来上がりは満足しています。(^^)そうそう。青色の外側に黄色の枠があったのですが、私は黄色枠がない方が好きなので刺繍しないことにしました。
一番刺していて面白かったのは上の紺色と金色2色のハデハデポットです。反対に刺していると眠くなってきて困ったのが白一色部分が多いものでした。 右下の花柄は1目ずれてしまって苦労しました。出来上がるとやっぱりウレシイな。
さて、次は軽いものがやりたいと思い、白糸が大量に余っていることだし、雪の景色を刺すことにしました。
写真はボケてしまいましたが、実物は結構可愛いです。
この図案は横に長いものなので、当初下の写真にある額にいれるつもりで、サイズを合わせてその長さ分だけ刺繍することにしていたのですが、この額の包装をとりのぞいてみたら、角の補強についている紙の下が、対角線でばっきり折れていました。
ショック~。
100円ショップでずいぶん前に買ったものです。接着剤を買って再生?とも思いましたが、接着剤の方が高いので
あきらめることにしました。
安いと思ったけれど、100円の損でしたね~。がっくり。
下の画像は楽天リンクです。キット詳細は下の画像をクリックしてご覧ください。(^^)
毛糸・手芸・コットン 柳屋
ユザワヤ
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