September 16, 2012

夏はハワイアンキルト

 この夏、ハワイアンキルトクッションをふと見ていたら、擦り切れ始めていることを発見!
家族のお気に入りなので、洗濯を繰り返してず~~~っと使っていたからねえ。よくよく考えてみたら、10年近く使っていることになるのかも。 ビックリ。

以前のハワイアンキルトはこれ(記事にリンク)

そこで、新規にまた作ることにしました。
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ずっと昔に買っていたフェリシモのキルトクッションのキットで作りました。
あの時にこのキットのデザインがリビングに似合わなさそうだったので、作らずにずっとそのままになっていたのです。
元のデザインはこれです。
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このキットを使って、


この本の中の図案で作りました。

実は、作りたいキルトパターンがまだまだあるので、暇を見つけて作るつもりです。(^^)

そういえば、ひとつ前の記事のハワイアンキルトクッションもupしてなかったですねー。こちらは正真正銘フェリシモのデザインです。
作ってから3年も使っているから、こちらもかなりへたってきてますね。

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November 11, 2010

すごく久しぶり。ペレッテ秋バージョン完成。

もう1年近く放置していました。(^^;)このブログ。

一つ前の記事のペレッテさんの刺繍は出来上がったので、upしておきます。Pict2738

思ったよりもサイズが大きくて、
縦横 30センチ近くあります。 しわしわで額にも入っていないので、見栄えが悪いですね。(^^)

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December 22, 2009

やりかけの ペレッテ・サモイロフ(サムイロフ)

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 秋の初めころにこれも手をつけていたのですが、一旦他の物に手を出したら、もう冬になってしまい、このまま中断状態です。

 今は同じくペレッテさんのキットですが、フェリシモの1月分を刺しています。 
フェリシモのキットは、アイーダですが、 写真のキットは麻布がついていてオシャレな感じです。 思っていたよりもサイズが大きいのが、今一つ進まない理由です。
 出来上がっても額がないものなあ。 

一応この図案の題名も「冬の葉飾り」と、冬ものらしいので、今のキットが終わったらまた取り掛かろうかしら?

私は冬の葉飾りの図案に使われているヤドリギのモチーフがとても好きなのです。 今とりかかっているフェリシモのキットもヤドリギモチーフで、刺していてとても楽しいです。

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December 20, 2009

WINTER SILHOUETTE

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雪景色のクロスステッチ刺繍が完成しました。
これは楽しかったです。なんといってもすぐ出来るし、色は一色だし。本来はこの倍くらいの町並みがずら~と並んで壮観な図案なのですが、ひとつ前の記事に書いたように、額に合わせて図案を短くしたのにねえ。その額が壊れているとは・・・。ということで、普通のA4サイズ対応額に入れました。

WINTER SILHOUETTE
Diane Arthurs
布は、14count アイーダ 紺色
糸 DMC3865   あまり糸です。

買ったのは国内のネットショップですが、詳細不明。
図案に印刷されているurlでみてみると、

WINTER SILHOUETTE(これ)
ですね。長い全体像が見えます。

 刺しながら、「この木は大きいなあ」とか「このあたりでは一番の豪邸ね」とか、想像しながら刺しました。
この作者の図案は横長1色刺しが他にもあるようで、上でリンクしたページにはベツレヘムのものが、他にも雪だるまばかりのものとか、なんとなく欲しいなあと思うものも多かったです。

ベツレヘムはこれ

そのほかにも今検索してみたら、この作者さんの図案は可愛くて私のツボのものも多いです。欲しい気持ちは家の図案がはけてから。(^^)

こういうのとか、好きです。
Be Joyful Always 緑色の部分を刺していると眠くなりそうだけれど。

A Friend Remembers

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December 18, 2009

12月のペレッテさん

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12月のペレッテさんもupするのを忘れていました。

 思っていたよりも地味なクリスマスなのが、いい感じでした。光をステッチするのがなぜか面白かったです。

ペレッテ・サモイロフ(サムイロフ)

フェリシモの1年予約キット 布・糸付き、額・針なし(現在は販売受付されていません)

図案だけだとどこかで見かけたことがあったと思ったら、 ベイビーシナモンで今セールになっていました。

 だったら こっちでもよかったかも。

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しょっく~

作りかけだった ティーポットの刺繍は少し前に出来上がりました。
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DMC 18th Century Teapots
La compagnie des theieres
DMC復刻図案キット
34.5×30.5センチ
アイーダ・白 
28count(70目)

当初は、これをクッションにしようと思っていたのですが、できあがってみるとクッションには今一つの感があったので、このままになっています。
 この刺繍はやりにくかった~~。

中国のDMCで図案を復刻したものらしいのですが、さすが中国!工夫してある~ぅ。という図案でした。写真のように細長く図案が表裏両面に印刷してあるのです。パタパタと折り返して使うと不自由なく使えるので、当初は、「これ!いい考え!」と思って作っていたのですが、この写真にあるように、上のポットの底部分だけ別チャートになっているのは、NG! ものすごく刺し辛かったです。つながりが同時に見えないので、目が合わないのです。ページをひっくりかえさないとわからないから。(今になってコピーを取ればよかったのだと気付きましたが。。(^^;)

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 おまけに、この部分でチャートミスがあって、ポットの上と底ぶぶんがどうみてもつながらない(欠けている)ところもあり、そこは自分でアレンジして刺してしまいました。 出来上がりは満足しています。(^^)そうそう。青色の外側に黄色の枠があったのですが、私は黄色枠がない方が好きなので刺繍しないことにしました。

 一番刺していて面白かったのは上の紺色と金色2色のハデハデポットです。反対に刺していると眠くなってきて困ったのが白一色部分が多いものでした。 右下の花柄は1目ずれてしまって苦労しました。出来上がるとやっぱりウレシイな。


さて、次は軽いものがやりたいと思い、白糸が大量に余っていることだし、雪の景色を刺すことにしました。
写真はボケてしまいましたが、実物は結構可愛いです。
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 この図案は横に長いものなので、当初下の写真にある額にいれるつもりで、サイズを合わせてその長さ分だけ刺繍することにしていたのですが、この額の包装をとりのぞいてみたら、角の補強についている紙の下が、対角線でばっきり折れていました。
ショック~。
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 100円ショップでずいぶん前に買ったものです。接着剤を買って再生?とも思いましたが、接着剤の方が高いので
あきらめることにしました。

 安いと思ったけれど、100円の損でしたね~。がっくり。

下の画像は楽天リンクです。キット詳細は下の画像をクリックしてご覧ください。(^^)

毛糸・手芸・コットン 柳屋


ユザワヤ

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October 13, 2009

これをupしてましたっけ?

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すっかりupを忘れていたのですが、このバッグの完成は記事にしていなかったような。

ずっと以前にとりかかって、挫折しかかっていたDMCのキットが完成しました。 裏地もつけて、満足です。なによりも、持ち手のところが、気に入らなかったのです。キット写真と違って 荷造り紐みたいな素材だったのでガッカリしていたのですが、可愛いチロリアンテープをみつけてつけてみました。 

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工夫した結果表面よりもずっと早く刺すことができました。


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ティーポットのサンプラー?

クロスステッチも 地道に進んでいます。本当は10月はハロウインものでも作りたかったのですが、図案もまだ持っていないし。 今やりかけのものを消化することにしました。

DMCの復刻図案です。 こういうのもサンプラーというのでしょうか。
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ティーポットが5つ並ぶ予定ですから、約半分くらいできたというところかもしれません。

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不思議なことに、こういう作りかけの写真を他のブログで拝見すると猛烈に刺してみたくなります。 出来上がりの図よりも、刺しかけの図の方が魅力的なのはどうしてでしょう。

 この5つのティーポットの図案の中で1つだけは、DMCの会員サイトでフリーチャートが公開されていました。今もあるでしょうか。未確認です。

 DMCのサイトでも、 今週の図案というカテゴリーでいろいろなジャンルのチャートが公開されます。 


 この刺繍は出来上がったらクッションにするつもりです。額はもう飾るところがないので。(以前作ったバラのサンプラーもまだ飾ってません。この記事によると、この刺繍に手をつけたのは6月~7月頃だったようです。その後、手提げ袋製作にはまっていたからなあ。^^;)

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September 07, 2009

もうすぐ誕生日

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もうすぐ息子の誕生日です。間に合わせようと刺していた刺繍が、昨日出来上がりました。男の子はあまり興味を示さないかと思っていたのですが、息子は気に入ってくれたようで、さっそく壁にかけていました。

 9月の綴りはフランス語です。間違ったわけではないのです。

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August 27, 2009

ペレッテさんのバッグ

 先日の青木和子さんの刺繍バッグ(記事へリンク)が自分でも気に入り、息子の同級生のお母さんたちにも褒められたりしたので、一気に気をよくして こちらの刺繍もバッグに仕立てました。

フェリシモの12か月連続もの。通称「ペレッテさん」です。 ペレッテ サムイロフさんという方のデザインのものです。このこの方のデザインは子供がかわいらしくて素敵です。
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 これ、12か月連続ものの額なのです。最初はカレンダーのように月替わりで掛けると良いと思っていたのですが、あまりデザインが変わり映えしないので、今一つと思うようになり、とりあえず、家族の誕生日だけは額にしようと思いなおしました。 

 このリースの下にはフランス語で何月か書いてあったのですが、それを入れるのもやめて、「ガチョウの親子」という副題から canardという単語をネット翻訳で探しました。 フランス語は習ったことも勉強したこともないので、よくわかりません。 はたしてこれであっているのかどうか (^^;) もう違っても引き返せませんが。。。

 持ち手には、ブラウンのレースを入れてみました。

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というのも、表と麻と同じ素材のブラウンで裏を作ったからです。

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刺繍のupはこちらです。 ブラウンのふちどりは図案にはありません。でも袋に仕立てるので、入れてみました。花の色の薄紫と、布の薄紫色が良く合って統一感あるものになったと、自画自賛です。結構可愛いと思うのですが。。(^^)

 妹にもお揃いを作ろうかなあと妄想が広がって通りすがりの手芸店で布をちらりと見たのですが、「こういう布」と思うものがあるときに探すとないものですねえ。

pon1に見せたら、 「おお、今度はゆがみも少しだね!」と感想を言っていました。
こちらの袋は口と持ち手のところを二重に縫ってあるので、前の袋よりも重いものに耐えられると思います。

Quickvoter™

Q.このバッグは、好きですか?

子ども用にならok
自分用でもok
今一つ趣味じゃない

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