惚れ直す
かー。惚れ直すなんてかいておいて、人間に対して使うとなると結構陳腐なシーンしか思いつかない。
「けっ。勝手にやってくれ」という状況だろうか。
例のごとく、私の場合は「変化球」が好きなので今回のことも人間のことではなくて、ここのところ毎日いそしんでいる植物達のことですのよ。
数ヶ月前まで「植えかえした」と聞くと「なんて偉いんだろう。」と思い、その「植え替えのハードル」は限りなくたかかったのだけれど、今は毎日植え替えの日々だ。(季節関係ナシ!なのが私っぽい。ま、梅雨前だからOKだろう。さすがにバラは植え替えてない)
とりあえず何年か放置してある鉢なんかもあったりしてがっさがっさと植え替えをしているんだけど。植物って愛情がかかっているとかかっていないとでぜんぜん見た目が違うもんですねえ。
枯れた葉をとり形をととのえ必要ならば別の鉢に植え替えただけでもみちがえるよう。(っというか購入時の黒ポリポットのものもあったりしたんですねー。恥ずかしながらー)「あら?これって結構いいじゃない?」と惚れ直すことも多いです。 しかし、その魔力は私の目だけに有効みたい。ここにのせようとあらためて写真とってみると 別にたいしたことなかったりして。(^^;)ゞ<この辺が人間同士の惚れたとおなじだとおもうな。他人からみると 「どこがいいんだ?」というのは世の常だろうし。
こちらはさすがに植え替えていません。 開花中の白万重(葉っぱはツルバギア。支柱をたてなかったらあちこちからんで移動不可能になってしまっています)
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