コロンブスの卵?なーんて
クリーニング店からやってくる針金ハンガーを、私は洗濯もの干し用に使っています。 最近は雨の日も多くてタオルなどを2つ折にして干すよりも一枚ペラリと伸ばした方が乾きやすいので、針金ハンガー+洗濯バサミでタオルの端をとめてつるす事が多かったのです。ところが、針金ハンガーの底辺が洗濯物の重みでしなってしまい。タオルがピンとしない。 (--;)
やっぱりピンチ付のハンガーを買おうかなあと思っていたのですが。
今日やっと気がつきました。△の底辺に洗濯バサミで留めるからダメなんです。 肩の部分のナナメになったところ。左右2つの頂点の少し上にピンと張って洗濯物をとめれば、
重力で洗濯物が下に引っ張られる。
洗濯バサミがそれにともなって下に引っ張られる。
※ここで重要なのは 針金ハンガーの底辺の長さよりも干すものを留める洗濯バサミ同士の距離の方が若干短いことです。
すると下に引っ張られると同時に 肩のラインに沿って洗濯バサミ同士の距離が開こうとするけれども、その長さは針金ハンガーの底辺よりも短いので、干した洗濯物がおのずからピンと張るということで。
なんで今まで気がつかなかったんだろう。(そんなのいまさら!と思われたら、ごめんなさーい。主婦業修行中なもので)
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