栗ご飯の栗
実家から届いた荷物の中に栗が入っていたので、二日続けて栗ご飯。 近所のスーパには生の栗が売られていないから、今年の初物です。
息子は栗ご飯が大好きで、栗ご飯にするとご飯ばかりモリモリ食べておなかの中におかずを入れる場所がなくなってしまうみたい。でも、私も子どもの頃栗ご飯が大好きでおかずよりもこちらが食べたかったので心の中で「その気持ちわかる」と思いながら見ています。 栗の皮は固い外皮はすぐむけるけれど、渋皮をむくのが面倒で、それ専用の機械もあるようです。(これがメチャ高い リンクしてみましたが、市価2600円程度、割り引いて1750円なんて。。栗だけのために買えないぞ)
料理番組では、一個一個火で焼いて「これで渋皮も簡単にむけます」なんて説明もありました。「なるほど!」とやってみたら、一個一個焼くのも大変で。。
さといもは少しゆでると皮がクルリとむけてラクチンなので、ひらめいて外皮をむいた状態でお皿に並べてラップなしでレンジで少しチンしました。(中まで火が通らない程度) これは正解! うまく過熱できると渋皮だけがぱりっとして天津甘栗みたいにむけそうなときもあります。そこまでいかなくても 少しやわらかくなっているので包丁でもラクにむけます。 栗ご飯にしても味に差はなさそうな感じ。 栗ご飯は時間がたつと紫色がかってきていたのですが、その色が少し押さえられるようで、綺麗な色の栗ご飯ができました。 正解だったかも。
さといももゆでなくてレンジの方がラクチンかもしれないな。。。と思いました。 レンジを使う方法は私が知らなかっただけかもしれないけれど、書いてみました。
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