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September 20, 2006

ばれると恥ずかしい間違い?

ばれると恥ずかしい間違いっていうのは、数えればたくさんありそうな気がする。
先日、亡くなった橋本龍太郎が愛妻家だったという話を 知り合いが私にしてくれた。橋本龍太郎がどんなに愛妻家だったかという話を旦那様にして、世の中にはそういう人もいるのに、あなたも少しはそういう風にする気はないの?と聞いたところ、「そんなに妻に気を使っているから早死にするんだ」と旦那様がおっしゃたとかなんとか。
それを聞いた私は、「え?橋本龍太郎って亡くなったんですか?」「へえー。愛妻家だったんですか。そんな風には見えませんね」と驚いた。 私は、橋本龍太郎を 上岡龍太郎と勘違いしていて受け答えしていた。
一瞬「え?亡くなったことを知らないの?」という空気はあったけれど「そうなの。そんな風に見えないけれど、そうだったんですって。」と話が続いた。話が続くにつれて、後からじわじわ「違った、違った、私の頭に浮かんだのは同じ龍太郎でも上岡龍太郎だった」と気づいてから冷や汗。
なんとなくそのまま話は終わった。
我が家では橋本龍太郎は 橋龍とよばれていた。 あまり好きでない政治家だった。 橋流だったらぴんと来たとおもうけれど、フルネームだから分からなかった。そういういい訳はかなり苦しいけれど。

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