100円ショップ毛糸の靴下
子どもは とんでもなく冷たい氷のような足をしていても平気だったりする。 ご飯を食べた後はあっという間のホッカホカの足になったりして、驚くことも多い。
息子は日ごろは帰宅したらはだし生活なのに、冷たいと感じたら、突然私が履いているルームシューズをさりげなく横取りしたり、私の足首に自分のつま先をつけて暖をとろうとするのだけれど、私としては、冷たいのなんの。
それでなくてもここ数年「冷え性」の意味がわかってきただけに、背筋までぞくぞくしてくるような感じ。
ということで、息子用の毛糸のソックスを編むことにした。 100円ショップで毛糸の靴下を売っていたらそっちでもよかったのだけれど、昨年私用に購入したソックスは 全て底に穴があいてしまったし、今年はまったく靴下をみかけなかったので。
いくつか玉を買ってきて「どれがいい?」と聞くと 迷わず「黒」だそうで。
靴下は昔編んだことがあるのだけれど、つま先の編み方で一番気に入っていた編み方を忘れてしまっていた。
とりあえず、お茶をにごしながらテキトウに作成。 息子の足にあわせながら目数は決めた。 昔の編み物ってこんな風だったのかな?
100円ショップの毛糸は思っていたよりも短いことも発見。 息子の足用のこのサイズで一足作ってギリギリだった。 大人用のもの。。つくるつもりで毛糸を買ってきたけれど、これじゃ1玉ではできないかも。全部違う毛糸を買ってきてしまったから、どうしようかな。。
ものすごくアバウトな出来上がりです。 (なんといっても、棒針も同じサイズのが4本みつからなかったので、1本はものすごく太い針で編んでしまったし。)
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