そうじゃないんだ?!
プレステのゲームを久々に出してやっていた息子が、データをセーブしようとしたら、メモリーカードがどれも一杯だった。「今のゲームはあきらめて、メモリーカードのメモリーの整理でもしたら?」というと、「うん」といいながらメモリーの整理を始めた息子、「お母さん、ファイナルファンタジーの六ってある?」と聞くので、「6、あったっけなあ」といいながらソフトを見ると、どうも7.8.9しかない。 息子は「ここにデータがある6がやりたかったんだけれど」というので、本当に6?と聞いてみた。 ファイナルファンタジーはローマ数字で表されているから、私も時々、6だか4だか分からなくなるときがある。 「どれどれ」とデータを開いてみると9だった XI なるほど右側にⅠがあるので見間違えたみたい。
「これだよ」 と FFXIを渡して、今日はもう沢山ゲームをやったから 今度やったら? といいながら台所に戻った。
少しして、息子が、「お母さん、お母さん、さっきのファイナルファンタジー、無いんだよね?」といいに来るので、「6はないよ」というと、息子「いや、ファイナルファンタジー、無いんだよね」という。 で、「6はなかったよ」「だから、ファイナルファンタジーないんだよね」と。。。 ?????
息子は ファイナルファンタジー ナイン と言っているのに 4度目くらいで気がついた。 そうです。XI ナインです。
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