聞いてみればよかった
今日は午前中に出かける用事がなくなって久々の朝から普通に家にいる日になった。電話があって、ちょいと長電話。 さて、受話器を置いてさて掃除でも。。。と腰をあげたらまた電話。 市内からだった。 「なんだろう」と出てみると。「私○○市で養蜂業をいとなんでおりますなんちゃらと申します。ローヤルゼリーはうんちゃらかんちゃら」と突然セールストークが始まってしまった。 一瞬どうしようかと思ったのだが、今日は電話をスピーカにしてそのままにしてみることにした。 ひとしきりしゃべったあと なにか問いかけるといういつものパターンで問いかけられても返事がなかったから、向こうは電話を切った。
いつも生真面目に応対しているから面倒なんだなあ。こういう手は結構使えるカモと思った反面、 いや、「養蜂業って大変ですね。蜂は何匹くらい飼っていらっしゃるのですか?」とか「花が咲いているところを探して日本全国あちこち旅していらっしゃるのですか」などと 聞いてみればよかったなあと電話が切れた後から残念な気がした。
市内からの電話なので、 「私 ○○で養蜂業を営んでおりますなんちゃらと申します」と先方が言ったとしても、そんなことをセールストークの主は知っているわけはないのだけれど、時間がもっとあったらそ知らぬふりをして養蜂業の話にどんどん話をそらせることができたら楽しかったのになあ。。。なんて。。。
そういういたずらってどうでしょう?? 私は次の機会に覚えていたらチャレンジしてみたいとおもったりしています。
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