穴があっても入れない
最近のファッションはなかなか取り入れにくい。 会社に行くようになってからまたもやスカートをはく機会が増えたのだが、最近はストッキングをはいている人はほとんどみかけない。素足(生足)かハイソックスかというところ。
そこで私も以前購入した黒ハイソックスをはいて出かけることがほとんどとなった。
黒ハイソックスが流行り始めた頃にいろいろな種類のハイソックスを購入した。比較的気に入っているのが、薄手木綿素材のもの。最近はこのハイソックスの出番が多い。私の感覚からするとハイソックスとくればスニーカーやらペタンコのローファーのようなものを合わせるのが普通と思えるのだけれど、最近はパンプスやらサンダルやらに合わせているひとも多いので、サンダルを履いて出かけることが多い。
さて、一昨日、会社から帰り、息子を習い事に送り出し、その後習い事に迎えに行った帰りにスーパーで買い物をして、バスに乗って帰ってきた。 部屋着に着替えようとハイソックスを脱ごうとして気づいた。かかと全体が丸く直径7センチくらいの大穴になっているのだ。 「わあー」と声を上げたら息子が「どうしたの?」とやってきた。
「おかあさん、こんな靴下で外にでかけてたよ」と息子に言うと「歩くときに見えたから知ってたよ」とのこと。知らぬは私だけだったのね。
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