黄色ベースの青木和子さんのキット

　今年になってからクロスステッチの合間の気晴らしに完成させたキットです。　このデザインはちょっと敬遠していてなかなか手をつける気にならなかったものです。　

私は刺繍だけが好きなので、左から上にかけての　黄色のパッチワーク風のところがちょっと億劫で。　それから、クロッカスの布をはるところも（これはアイロンで貼るのですけれど、それでも）億劫で。　パッチワークなければいいのになあと思っていたのですが、出来上がってみると、温かみのある明るい黄色がこの季節にはすごく安らぐ気がして気に入りました。

難航中

　途中までやって放り出していたバッグを、「どうにか」と頑張っているものの、このデザインは私には向いていなかった。　ちゃんとやっているつもりなのに、どんどん間違ってゆく。　デザインはどんどんオリジナルデザインへとかわっていってしまうし。
　
　どうにかこうにか表面を刺し終わったけれど、裏面にとりかかる元気がなく、別の刺繍に逃避中。　さて、このバッグが完成するのはいつ？

クリスマス頃に作った刺繍

　クリスマスに間に合うようにと作った青木和子さんのデザインの刺繍キット。
ローズヒップのリースってかわいいなあと、お気に入りになりました。

このタイプの刺繍額は、すぐできるから気が楽。クロスステッチはかなりちまちましているので、前にｕｐした中国服のクロスステッチの合間に気晴らしに刺しました。　
　

刺繍のブックカバー

　青木和子さんの刺繍図案から　バラを、サジュー図案からイニシャルを刺繍しました。　妹にプレゼントしたのですが、電話の向こうの妹の反応は　微妙な感じでした。
　たしかにちょっとヨレヨレかもしれない。　おまけに、ブックカバーの構造なんて簡単！と頭の中で考えながら作ったら、紐の部分が無理やりな感じだったからかもしれません。
　今回から画像をサムネイル表示から大きくしてみました。

青木和子さんのキット

ためてた刺繍キットシリーズ。青木和子さんのデザイン、フェリシモのキットです。焦げ茶の部分は布をべったり貼るだけだし、刺繍の量も少ないしであまり好きじゃないデザインだと思ってしまいこんでいましたが、さしてみたら　結構可愛い。(*^.^*)　それに、今取り組んでいるクロスステッチがあまりにも私に合ってなくて苦しんでいるので、こんな風に1日でできてしまうキットは息抜きになります。　出来上がりを改めて見てみると、種まきして、芽が出てきたときのわくわくした気持ちを思い出します。　種まき下手な私はこのあとダメにしちゃうことが多いのですけれど～。　

こぎん刺しのポーチ

これもフェリシモのキットです。　刺繍部分のみさして、放置していたものです。
アイロンかけてないし、なんとなく見栄えが悪いですねえ～。　（－－；）

表のみ刺す仕様になっていましたが、裏も糸の続くかぎり刺しました。　裏は少し糸が足りませんでした。残念。
この持ち手があまり好きでなかったので、つけるのをやめようかと思っていたのですが、思いなおしてつけてみました。（これはこれで便利かもしれないし）
　

こぎん刺しのバッグ

　別ブログにも書きましたが、たまった手芸キットを消化中です。　これはフェリシモのキットです。　刺す部分が終わったところで、頓挫していました。　　本来片面だけ刺すようになっているのですが、私は両面模様があった方が好きなので、糸全部を使って両面を刺しました。　横幅も少し大きめにしました。

　実は横幅を大きめにしたのに、裏地をサイズ通りにカットしてしまい、裏地が小さくて完成できないぞ。という状態になっていたのです。　別の布で裏をつけてとりあえず完成です。

毛糸のバッグその２

　毛糸のバッグその２です。トナカイ柄。　下と同じくフェリシモのキットで作りました。　毛糸のバッグばかりたくさんあっても使えないから、ここで一回毛糸バッグの通販は終わりにしました。
　
　柄指定でキットが買えればいいんですけれどねえ。

毛糸ハンドバッグ

　フェリシモのキットで作ったもの。今のお気に入りです。

クロスステッチの手提げ（中国風）

　とりあえず、下の記事に書いた手提げが年末完成。　他のブログと重なるけれど、こちらにも載せておきます。
　表

裏

ポーチ表　（ボタンは邪魔なのでつけなかった）

ポーチ裏

ヽ(´▽｀)/
余った刺繍糸でタッセルを作って　ポーチと手提げにつけました。