ペレッテさんのバッグ
先日の青木和子さんの刺繍バッグ(記事へリンク)が自分でも気に入り、息子の同級生のお母さんたちにも褒められたりしたので、一気に気をよくして こちらの刺繍もバッグに仕立てました。
フェリシモの12か月連続もの。通称「ペレッテさん」です。 ペレッテ サムイロフさんという方のデザインのものです。このこの方のデザインは子供がかわいらしくて素敵です。
これ、12か月連続ものの額なのです。最初はカレンダーのように月替わりで掛けると良いと思っていたのですが、あまりデザインが変わり映えしないので、今一つと思うようになり、とりあえず、家族の誕生日だけは額にしようと思いなおしました。
このリースの下にはフランス語で何月か書いてあったのですが、それを入れるのもやめて、「ガチョウの親子」という副題から canardという単語をネット翻訳で探しました。 フランス語は習ったことも勉強したこともないので、よくわかりません。 はたしてこれであっているのかどうか (^^;) もう違っても引き返せませんが。。。
持ち手には、ブラウンのレースを入れてみました。
というのも、表と麻と同じ素材のブラウンで裏を作ったからです。
刺繍のupはこちらです。 ブラウンのふちどりは図案にはありません。でも袋に仕立てるので、入れてみました。花の色の薄紫と、布の薄紫色が良く合って統一感あるものになったと、自画自賛です。結構可愛いと思うのですが。。(^^)
妹にもお揃いを作ろうかなあと妄想が広がって通りすがりの手芸店で布をちらりと見たのですが、「こういう布」と思うものがあるときに探すとないものですねえ。
pon1に見せたら、 「おお、今度はゆがみも少しだね!」と感想を言っていました。
こちらの袋は口と持ち手のところを二重に縫ってあるので、前の袋よりも重いものに耐えられると思います。
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